M＆Aディールの海外アドバイザリーサービススタート

グローバルタスクフォース株式会社（GTF）が、海外成長市場に特化したM＆A支援のスタートを発表した。

ハンズオン型企業再生とグローバル支援を行うGTFが、新たに専門部隊を立ち上げて、2017年1月から海外向けM＆Aディールの発掘と、外部アドバイザーの組織強化を図る。

GTFは、ハンズオン型企業再編再生・グローバル化支援を大手電機メーカグループの再編を始め、今までに約80のプロジェクトを実施経験がある。M＆Aアドバイザリーサービスでは、主に国内を対象とした需要に対応してきたものの、グローバル化に伴い海外への企業投資を支援する。

GTFの海外支援M＆Aアドバイザリーサービスは、世界40万人の主要ビジネススクールのネットワークを持つ、GTFの専門部隊によりM＆A候補企業の発掘を行う。

M＆Aプロセスの内製化も同時に行うことが出来るため、通常の半分の期間でハンズオンメンバーの転籍オプションが可能となる。2020年には、40件のディール成立を目指しており、海外成長市場でのシェア拡大を狙う企業を後押しする。

（画像はプレスリリースより）




「アジア/欧米市場セグメントに特化した海外M&A候補対象の発掘支援」
http://www.global-taskforce.net/